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入院して解ったこと1

昨日のブログにある通り救急で運ばれた私はまずはレントゲン撮影
これがまた、左肩が痛くてとても顔と状態を起き上げることができないのを無理やりお越し撮影する、その後この写真を見ると人間の両肩をハンガーに例えると真中から両サイドに緩やかに下がっているのが鎖骨でそれと繋がっているのが肩甲骨
その下に向かってるはずの左側の鎖骨がピンと上に向かって飛び跳ねている
自分で見ても触っても飛び跳ねているのが解る

医者との会話

医者 「まっ、簡単に言うと鎖骨が脱臼し靭帯が断裂してます」
私   「・・・・」
医者 「これを直すには二種類あって、手術して直すのとしないで直すのとあり手術すれば重たいのは持てるようになるが、肩が以前と比べて上に上がらないし、背中に回らなくなります、20代くらいだと何とかなるけど40代も半ばを過ぎるとねぇ・・・手術しなければ、肩は上がりますが重いものを持った際にまた外れます。 どちらにしますか?」
私  「せ、先生、自転車乗るのには手術したほうが良いですか?」
医者 「自転車?・・・・ 手術せずにいて、再度転んだりしたら簡単に外れるだろうね」
私  「手術します!」

こうして私は迷うことなく決断しました、内容は鎖骨と肩甲骨をチタン製のプレートでつなぎ一定期間後の骨の繋がり具合をみてはずすかそのままかを判断するものです
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by fjm60 | 2007-06-25 15:34